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大阪万博が盛り上がっていますね☆彡

現在開催中の大阪万博。今回は、その歴史と過去の万博の面白い話をサクッと紹介します。

大阪で初めて万博が開かれたのは1970年。テーマは「人類の進歩と調和」で、世界77か国が参加し、延べ6,400万人が訪れました。特に有名なのは岡本太郎の「太陽の塔」。内部には「生命の樹」という巨大オブジェがあり、長い間公開されなかったミステリアスな存在です。

1970年の万博は当時の最先端技術の宝庫。新幹線や初の衛星中継が注目を集め、トイレも自動で便座が開く未来的な設備があったのは驚きですよね。

さらに各国パビリオンも個性豊かで、宇宙開発をテーマにしたアメリカ館やナマケモノを展示したアフリカ館など、訪れるだけで世界旅行気分が味わえました。

ちなみに、万博の始まりは1851年のロンドン。巨大な「クリスタルパレス」が建てられ、大人気で入場制限がかかったほど。1889年のパリ万博では、今や世界的シンボルのエッフェル塔が誕生しました。

一方で、1982年のニューオーリンズ万博は失敗例として知られています。集客が伸びず赤字に…万博も時には失敗から学ぶんですね。

万博はいつも未来の技術や文化を紹介する場所。2025年の大阪万博も、新しい時代を感じられるイベントになること間違いなしです!

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